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執筆者の写真渡邊 優

自分を持つ、ということがいかに大事なのかが、最近よくわかります。


今までは誰かの顔色を伺ったり、力のあると言われる人に忖度をしたり、もしくは自分の方が上だと競争したり、張り合ったりしていましたが、結局のところ、強いものには尻尾を振り、弱いものには強くでる、という自分の弱さというパターンだったと思います。


しかし、ちゃんと自分を持っていれば、他人の顔色を伺う必要も、忖度する必要ももないのだと思いました。


自分を持つ、というそこには、しっかりとした自分の哲学があり、その哲学には他人が入っていません。生き方そのものがあります。どう生きるのかは全て自分次第。それは時に自分を助け、また引っ張ってくれるのも哲学だと思いました。


自分を持つ=哲学を持つ

そしてその哲学を自分の生き方へと反映していく。

哲学、これほど頼りになるものはないと思いました。

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