一人になりたくない。という黒パターンの真逆にある、自分は一人でも大丈夫、やっていかれる。という白パターンを最近選んでいます。
その白パターンを選んでいると、もっと自分を信じてもいいな、と、密かに思えてきました。
それは、一人でも自分を支えられるだろうし、自分を大切にできるだろうし、自分を愛せるだろうし、自分を理解できるだろうと、他人をあてにして生きていくのではなく、自分でやっていけばいいと思えることです。
何があっても、どんなことが起こっても、もっと自分を信じていい。
そんなひっそりとした、自分への信頼感です。
もしかしたら自信とは、こういうことなのかもしれないと思いました。
何かができるから、何かを持っているから、何かになれたからという、地位や権力があるからではない、ただ自分を信頼していかれること。それが、自信ということなのだと思いました。
今はまだほんの小さく芽生えた芽ですが、これをしっかり育てていきたいと思います。
もしかしたらずーっとこれを追いかけていたのかもしれません。それほど腑に落ちる納得感です。
何もなくても「自分への信頼感」これだけあれば生きていけるのかもしれない。
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