top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2022年3月25日
  • 読了時間: 1分

自分は自分、人は人。

こう言うと何だか、冷たい、見限っている、身勝手、利己的、そんな印象をもちます。確かに以前、私がこのように言っている時は、身勝手で、人を見捨てていたのだと思います。


しかし最近思うのは、自分は自分でよくて、両親は両親でいい、彼女は彼女でいい、兄も兄でいい、相手は相手でいい。そこには自他に対する尊重があるのだと思いました。


人って不思議で、自分を尊重するようになると、他人も尊重するようになるのだと思います。

きっとそれは、ワークを通して自分を尊重していると、自然とそういう風になってくるのだと思いました。


他人を尊重しましょう!というのではなく、ごくごく自然に、自分は自分でいいのだな。相手も相手でいいのだな。そんな思いが自然と湧いてきます。

であれば、もっと自由に生きていい、パターンに縛られることなく自由に、楽に、お互いに。

 
 
 

最新記事

すべて表示
王に愛されるパターン達

パターンが悪いんじゃない、「私」が機能していなかっただけだと、最近はよくわかります。 パターンは子供です。思い通りにことが運べば(他人も思い通りになれば)満足します。しかし一度思い通りにならないと、怒り、拗ね、いじけます。あらゆる画策をして、自分の思い通りにしようとするので...

 
 
 
暴れ馬

パターンは暴れ馬。 この意味が近頃よくわかります。勿論私のパターンを見ていてわかることですが、私の一番大きなパターンが、ここでもよく出てくる「プライド」です。 このプライドというパターンは、他人の言動に反応し、また自分自身にも反応します。自分自身に対しては、プライドに見合う...

 
 
 
否定

自分の傾向を見ていて思うことが、否定されたくない、というパターンです。 これもプライドからの派生のパターンですが、最近では否定はよくない、むしろ何でも認めることがいいとされる風潮がありますが、この否定の意味づけ考えてみました。 否定 + (プラスの意味づけ)...

 
 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page