top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

例えばある世界でそこそこうまく行き、それなりの結果もでて、自信がついとします。それは仕事でも、勉強でも、恋愛でも、結婚でも、趣味でも何でもいいです。そして当然プライドも生まれ、自分は正しいというパターンが拵えられます。ですがまた別の世界に足を踏み入れた時、今まで培ってきた自信や結果は何の足しにもならず、寧ろ足枷となってしまいます。何かを学んだり、吸収したりする際のブロックとなり、成長への妨げとなってしまうのだと思いました。


それほどパターンが思う自分の正しさというのは、大して当てにもならず、寧ろ自分を檻に閉じ込め、新たな可能性とチャンスをなくしかねないと思いました。


しかし、自分の正しさから降りて周りを見渡すと、そこには自由があります。

何ものにも囚われない自由です。それはあらゆることから学ぶことができ、そして吸収し、人の人生を豊かにするのだと思いました。


自分で作ってしまう、自分の正しさという檻から出て、今日もまた自由に学んでいきます。

最新記事

すべて表示

罪悪感

今朝方、もう随分昔のことを思い出しました。 まだ子供の頃、お母さんが怒っている時、お母さんが怒っているのは自分のせいだと思っていたことや、お前がああ言ったからだ、お前のせいだと父親から怒られていた頃のことをです。 それから大人になり、誰かが怒ると、それは自分のせいだと思い、...

誠実さ

自分に対して誠実でありたい。 それは自分のパターンに対して、誠実でありたいと言うものです。 黒パターンに対しての誠実さは、黒パターンの言い分や思いをちゃんと聞き、しっかりと向き合い、受け入れるというものです。 自分に嘘をつくのでも、見て見ぬふりするのでも、臭いものに蓋をすの...

それでいいのか、自分

あの人からあんなこと言われた、悔しかった、腹が立った、そのような語りかけをして一時パターンは落ち着いて、何事もなかったように元にの鞘に戻れますが、それでいいのか、自分。と、よく考えます。 あんなこと言われたくなかった。の真反対の白パターンは、何を言われてもいいです。それは、...

Commentaires


Les commentaires ont été désactivés.
bottom of page