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執筆者の写真渡邊 優

自分のことを今一度、どうありたいのか?と自分自身に問い、考えたとき、やっぱり、本当の「私」として生きて行きたい。

それはパターンからのバイアスがかかっていない状態で、大袈裟に言うと、意識的であり、常に目覚めているような感覚。

目覚めているという表現も変なんだけど、きっと人間は元々がこの状態で、パターンや外部からの情報というバイアスがかかると、思い込みや決めつけという状態になってしまうのだと思う。


今の社会状況もきっとそうで、全員で思い込み、決めつけているようにも思えてくる。それはまるで、集団催眠にかかっているよう。しかし、私もそうだが、当事者として無意識でいるときは、自分が思い込んでいて、決めつけているとは中々思えないものだったりもする。


だからこそ、自分の在り方というものをど真ん中に置いて、常に自分を観察する努力が必要なのだと思った。


「自分の在り方」

それは意識的であり、観察者であり、現実的である。

それを今一度思い出して、取り組んでみようと思う。


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