top of page
執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

昨日はセミナーで久しぶりに仲間に会い、ここ二ヶ月ほど落ちている私にとっては、仲間が眩しくうつりました。それは自分と比べて、仲間の活躍、成長などを目の当たりにしてのです。また同時に、現実の自分の今いる位置というのも、目の当たりにしました。この自分の位置を知るということも、また必要なことだと思います。


パターンから自分を見ると、そこには正確な位置は表示されず、自分が中心という位置しか表示されません。自分はできている、わかっている、すごい、もしくはダメだなど、パターンが思っている自分という理解しかできなのです。そんなとき、現実の自分の位置を知ることは、ショックでもあり、ガツンと頭を殴られたような衝撃を受けます。そして自分はどうありたいのかと、また自分に問い始めるのです。


自分のことを考えるとは、この繰り返しだと思います。


最新記事

すべて表示

気づきについて

自分のパターンに気づいたり、はたまた新たな意味づけを持てたとき、目の前の道が開けたような、そんな解放感を感じます。そこには、腑に落ちて解る感覚や、理解力、そして柔軟性も同時に養われている気がします。 先日見た動画で「世の中に偶然はない、全て必然」ということが言われていました...

性質

自分の性質をちゃんと把握すること、それはとても大事なことだと思います。 私の場合ですと、プライドが高くて、また感情の起伏も激しく、またそれが表に出やすい性格です。 つまり、独りよがりになりやすい性質を持っているということです。...

なぜなのか?

自分に問いかけるとき、なぜなのか?どうしてなのか?と問いかけます。 最近はプライドとうパターンによく問いかけていますが、その中でも、妙に納得したことがありました。 それは、怒られたとき、叱られたとき、どうして怒られたくないのか?それが、プライドが傷つくからというものです。そ...

Comentarios


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page