- 渡邊 優
- 2024年12月9日
- 読了時間: 2分
昨日は年内最後の道場仲間との勉強会でした。
この1ヶ月のお互いの出来事を、そしてパターンが騒いだことを報告するのですが、私の場合、自分のサイズをやっと分かったことについて話しました。
パターンとしては、自分は分かっているできている、と自己評価をしています。
そうすると、本当は出来ていない、分かっていない自分、というのを見たくないんです。だから、本当のことはいわれたくない、認めたくない、というパターンに引っかかって停滞していた話をしました。
現実の自分を知るのはパターンからしたら怖くて不安かもしれません。
今まで自分はそうだと信じていたものが崩れるのですから、自分自身が壊れてしまうという錯覚に陥ってしまうのです。しかし本当の自分のサイズを知り、現実の自分で生きようとするとき、人は初めて楽になれるのだと思います。自分以外になろうとしなくていいのですし、この自分でやっていこう、頑張っていこうと初めて自分を受け入れられるのですから。
逆にいうと、現実の自分、本当の自分をパターンは否定しています。
だからそこから降りるとも言えます。
自分をサイズを知る。きっと、そこからしか本当の意味では進めないのだと思います。
いろんな意味で、とても大事なことだと思いました。
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