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執筆者の写真渡邊 優

自分のサイズを知るって、大事なことだと思います。

今思い返しても、私は自分のサイズを分かっていなかった。

そのお陰でプライドという分厚い鎧を育て、纏い、自分以上のサイズを周りに示したかったのだと思います。そうすることで傷つかない、強い自分になれると思っていたんです。


そして今自分のサイズを知り、そのサイズで生きることがとてもストレスがないことだと実感しています。自分の本来のサイズは決してダメなものではなく、その自分を知るからこそ、正直に、本音で自分を語れるのだと思います。


作り笑いや飾られた言葉はどこか嘘くさく感じます。

それはきっと、どこかにこう見られたい、こう思われたいという、その人の本音ではないパフォーマンスが見え隠れするからです。また自分を誤魔化している現れでもあります。きっと本人が一番苦しいのかもしれません。(私がそうでした)


鎧を脱いで自分のサイズで生きていく。それは身軽なことだと思いました。

パターンという分厚い鎧を、これからも脱いでいこうと思います。

そして自分のサイズを大事にしていこうと思いました。

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