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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

全ては自分のため。

この人生も、学びも、ワークも、迷いも、悩みも、失敗も、諦めも、あらゆることが自分のためになり、セッティッングされているのだと思う。

この日記も、パターンとしてはもっともらしいことを書きたいし、もっと気づきある内容を書いていきたい。けど、そうではない自分に無力感や虚しさを感じたりもする。

「自分を嫌う」というけれども、こういう時、まさに自分を嫌っている節がある。

こうでなければダメだ、こうあらねばと自分を縛り、そしてそのパターンに気づいてまた自分を解放していく。少しづつ少しづつ自分を受け入れて許していく。


一気に全ての自分を許せたらどれだけ楽だろうといつも思うけど、なかなかその境地にいくには少し時間が必要かも。


けれども、その全てが自分のためだと思えたら、なんか少し受け入れられる気がする。

自分に起こることは、どんなことでも何一つ無駄はないのかも。

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