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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

自分にしていることは他人にもする。

この意味を最近考えています。それはどういうことかと・・・


例えば、一人になりたくない、という私のパターンがあります。このパターンは誰かに大切にされたい、守ってもらいたい、支えてもらいたい、というものです。このパターンは自分で自分を支えることができません、ということは、他人も支えられないということです。このように自分にできないことは他人にもできないし、自分にできることは他人にもできるということです。それは、自分で自分を支えられるから、他人も支えられる、ということです。だから、自立は必要、特にカウンセラーは、そして私は、の意味が腑に落ちました。


人それぞれの課題が人の数だけあり、知ってか知らずかその課題にそれぞれが取り組みます。

私の場合幸いなことにその課題を知ることができました。そして分かった上で、取り組むことができます。これはありがたいことです。


真摯に受け止め、日々の生活の中で取り組んでいこうと思います。

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