- 渡邊 優
- 2024年7月9日
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絶対君主の王として、代弁してパターンに語る。
これは私にとって非常に良い語りかけです。なぜなら、どちらが王なのかがハッキリしているからです。という事は、今まではパターンの方が上にいたということです。パターンに飲まれるという事はそういうことです。パターンと私の主従関係が逆だったんですね。
私は強くなりたい、どうしてか、弱いからです。弱さとはパターンです。パターン自体が弱さです。だから強くなることが必要なんです。パターンという弱さに負けない強さが必要です。
この主従関係をハッキリとした語りかけには一つクリアーになるものがありました。それが自分の世界と他人の世界です。別の言い方をすると、パターンの世界と本当の私の世界です。こういう違う世界があるということを初めて知りました。今まではパターンの世界しか知らなかったからです。その上で私はどうありたいのか、パターンでいたいのか、それとも私でいたいのか、この二者択一なのだと思います。私はどうありたいのか、この問いに含まる沢山の意味の一つです。
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