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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

「私」を育てる、あらゆるものを使って。

ワークは勿論そうですが、白パターンを選び、実際に行動に移して実践することによって、意識的な自分が育ち、「私」が育ってくるのだと思います。


そして「私」が一番育たない状態が、何かに、誰かに依存している状態なのだと思いました。

それはテレビでも、スマホでも、人でも、物でも、お金でも、何かにとらわれている状態はすでに選択権が自分になく、意識的な自分になれないのだと思います。だから常に意識する実践が必要なのだと思いました。

こう書くと常に気を張って、緊張しているような状態を想像します。私もそのような状態は疲れて疲弊するのではないかと思っていました。


しかしそこに必要なのは意志力で、しなければならないではなく、したいという思いです。

気合でもやる気でもなく、もっとクールで、どこか冷めた思いです。

パターンが落ち着いてくるとあらゆる魂の思いが湧き上がるように思いました。


今日も私を育てるために、意志力を使っていきます。

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