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  • 執筆者の写真渡邊 優

毎日本当に暖かいです。

この季節、寒の戻りがあってもいい時期ですが、それもなく、春を通り越してまるで初夏のよう。それほどの季節感を感じさせるこの異常気象、本当に何があってもおかしくない時代なんだと実感しました。パンデミックに地震、気候変動に地殻変動、山々の噴火、様々な自然災害がありますが、必要なことは準備と覚悟、この二つのように思います。


見えない未来に対して無闇に不安や恐れを抱くのではく、自分の未来に対して、自分で作れる未来については作っていけばいい。それが、準備と覚悟なのだと思います。この二つがあれば、その時がきても冷静に対処できると思いますし、想定外が起っても覚悟を持てると思うのです。


「何があっても、私はやっていかれる」

先生から教えてもらった、最近やっている瞑想ですが、このベースを作っていくのは大切なことです。それは自信や経験からなるものではなく、人が本来持っている、内側にあるものを信頼していくというものです。それは、強さであったり、勇気であったり、行動力であったり、創造力であったり、受容力であったりと、人間の内側の力です。

そんな目に見えない、人間の力を信じて生きていく。

それが、これからの時代には大事なのかもしれません。

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「あれこれ言われたくない」という私のパターンは、もう本当にあれこれ言われることにうんざりします。そんなあれこれ言われたくないというパターンが一番騒ぐ時が、ピアノのレッスンの時です。約一時間のレッスン中「ちがーう!そこはフォルテ!そこは♭シでしょ!もう一回!」と檄を飛ばされ(パターンは野次と取っている)「もう勘弁してくれ!う・る・せ・え〜〜〜」と私のパターンは心の中でシャウトするのです。自分史上一番

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