パターンが、パターンだった、パターンだからと、もう、パターンのせいにはしたくない。
そういった思いが沸々と沸いてきます。もういつまでもパターンのせいにしたくないと。
ただ私が選べていないだけで、意識していないだけ、それはイコール私が育っていないだけなんだと改めて実感します。
黒パターンという不安をもとにした世界に自分を置いていると、あらゆることで心が揺れ動きます。
私の場合は、苦手な人、嫌いな人、不安を感じた時、恐怖を感じた時、そういった時にパターンは騒ぎ、一人相撲をしてしまいます。
苦手な人といても、嫌いであっても、嫌われても、そして不安を抱き、一人になる恐怖を感じても、自分はもう、一人でも大丈夫、やっていかれる。それを選んでいるとなんとも言えないどっしりとした生命感と、自分への信頼を感じます。これでいいんだと。
人って本来こうあるべきだと思いました。
一人である自分を尊重できるからこそ、他人も尊重できるのかもしれない。
全ては、自分を尊重できていない私がいて、私が育っていないだけだった。
コメント