- 渡邊 優
- 2024年7月10日
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私がパターンに語る、あなたはそのままでいいという、王の許しとは、パターンを許している、パターンの存在を許すことだと思いました。それは民を許す、受け入れる、認める、そういった本当の許しだと思います。そこには安心感や広さを感じられ、自由があるのだと思いました。
自分に対して、こんな自分ではいけないとか、こんな自分じゃダメだとか、それは一見謙虚で、自分に厳しくあるように思えるのですが、実はただ自分を否定しているように思います。そして誰がそういっているのかを考えたとき、パターンが別のパターンを責めているのがわかります。こんな自分は許せないと、できていない自分はダメだと。
真に自分を許すという事は、私という王が、自分の中にあるあらゆるパターンを許すことだと思いました。パターンがパターンを責めるでも許すでもない、自分の国の王である私がパターン許していく。
だからきっと他人も許せるようになるし、認められるようになるのだと思います。
全て王である私から生まれる新たな思い、体験したいし、そうありたいです。
だから、パターンをいっぱい許していこうと思います。
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