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  • 執筆者の写真渡邊 優

最近、毎朝の祈りの中に、今日も一日覚悟を持って取り組んでいきますと宣言しています。

宣言通りに取り組めた日、取り組めなかった日とありますが、取り組めた日にはなんとも言えない気持ちよさがあります。何かを成し遂げた時の達成感とは違う、魂が喜んでいるような爽快感、軽快感です。そして取り組めなかった日はなんとも後味の悪い、不完全燃焼した感覚だけが残ります。


一日一日を、しっかりと覚悟と決意を持って生きていくことが、一日の終わりにこれほど差が出るとは思いませんでした。


些細なことから自分の持っている課題まで、「生きる」ということに対する姿勢がきっと人間を成長させ、少しづつ何かや誰かの力になれるのだと思います。


この覚悟を持って取り組む方向性を、自分だけでなく、他のためにも向けられたら、魂の喜びはひときわなのだろうと思いました。


この良き感覚を忘れずに、今日も取り組んでいきたいと思います。


さて、今日からは二日間茅ヶ崎グループのセミナーです。

今年も中盤に差し掛かり、様々な出来事があるこの世界で、外部要因に打ちのめされることなく、心と魂の強化を、道場で行ってきます。



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