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  • 執筆者の写真渡邊 優

この学びをしていると、とてつもなく辛く苦しくなる時があります。それは自己探究をする者にとって、避けては通れない道なのだと思います。そしてそれは、自分と向き合い、パターンと向き合うが故の、破壊なのだと思いました。


その破壊とは、自分が信じて、自分自身だと疑わず、ずっとそうやって生きてきた、そんな自分の根幹にあるパターンがガラガラと崩れる時です。それは黒パターンであり、プライドであり、今まで信じていた自分自身です。私も何回も経験があります。

パターンを支えとして生きて来た私にとっては、突然支えがなくなり、ショックと共に足元がおぼつかなくなり、自分がグラグラと崩壊しました。

この日記を読んでいる方なら分かると思います。あれ、今なんか弱っているな、落ちてるな、という私の状態がです。


そしてそんな自分に言い訳をして、人のせいにして逃げた時もあれば、足元がグラグラしながらも、逃げずに自分のパターンと向き合い続けた時もあります。

そこで分かったことは、どうあがいても自分からは逃げられないと言うことでした。逃げたことのある私からしたらこれはよく分かります。今逃げれたとしても、また同じ課題は必ずやってきます。そうやって「私」はセッティングをするんです。何度でも、この課題を越えられるようにと。時間がかかってもいいから、グラグラになった自分とともに、また前を向き、パターンではない本当の「私」という支えを作り始める。そうやって「私」を大きくして、自立の道を歩んでいくのだと思います。他人でもない、パターンでもない、本当の「私」としての道を。


この自己探求の道を歩む、ということは大変だけれども、誇りに思っていいのだと思うし、尊厳にしていいのだと思います。この道を歩むものとして、私はそう思います。魂にとって価値のあるものだと。




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