- 渡邊 優
- 2024年10月8日
- 読了時間: 1分
先日実家に帰った時のこと。
兄と話している際に、イライラしながら兄が従業員の悪口を言ったり、周りの同業者と比較してあれこれ自慢話をしているのを聞いて「イッラ〜〜、ムカムカ〜〜!」とパターンに盛大に引っかかるのでした。あまりに引っかかり過ぎて返事もろくにできずだったのですが、家に帰ってから一体このパターンなんだったのだろうと考えていました。そしてわかったのが、社長はこうあるべきだ、というものです。
なぜならば、社長はスタッフを馬鹿扱いしてはいけないし、寧ろ育てるべきだし、スタッフを雇ったのも社長の責任だし、社長はもっと謙虚であるべきだと、パターンは思っています。
だから、兄の話を聞いた時、イライラしてムカムカしたのです。
語りかけをしてやっと溜飲が下がりました。
パターンが思っている、兄にこうあってほしいという理想の社長像とは違っていたので、パターンは引っかかったのです。
そしてその後思ったことは、兄にはどう在って欲しいのか、というものです。
それは、穏やかに幸せであって欲しいというものでした。
であるならば、私がどう兄と接するのか、が大事だと思います。
しっかりそこを携えて、向き合っていこうと思います。
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