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  • 執筆者の写真渡邊 優

自分の生きる場所は自分で選んでいきたい。

そんなことを考えています。

それは内面の世界と外側の世界、どちらも意識的に選んでいくというものです。


例えば「嫌われたくないと」言うパターンがあるとして、その真逆の白パターンは「嫌われてもいい」というものです。しかし、「この嫌われてもいい」という白パターンの中にはそれでも一人でやっていく、生きていくということも含まれています。他にも「大切にされたい」や「認められたいも」同じで、認められなくてもいい、自分を自分で認められる自分になろう、大切にされなくてもいい、自分を大切に扱っていこう。

こうやって他人に依存するでもなく、またパターンにも頼らず、自分の足で立ち、歩いて行く。新たに選ぶ白パターン全てが自立への道のりなのだと思いました。


人には様々なパターンがあります。しかしそれに支配されず、また他人にも支配されず、「私」として生きていくことこそに、人生の醍醐味があるのではないかと思いました。

そんな醍醐味を存分に感じて生きて行けたらきっと、良い人生なんだと思う。

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哲学の大事さを最近痛感しています。 哲学というと難しく考えがちですが、例えば、自分にとっての仕事とは、家族とは、友人とは、成長とは、趣味とは、など、生きていく上での指針となり、また過去の体験や学びから導き出された、自分の規範ともいうべきものです。 そこをちゃんと考えて、今後の自分の生活や仕事に活かしていく。そうして初めて哲学というものが生きてくるのだと思いました。そこは考えるだけでも、座学だけでも

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