- 渡邊 優
- 5月10日
- 読了時間: 1分
自分を見ていて思うことが、甘えていたなということです。彼女に、先生に、仲間にと、パターンで甘えていたなとつくづく思います。
それは、自分のことをわかって欲しい、認めて欲しい、受け入れて欲しい、褒めて欲しい、大切に扱って欲しい、思い通りの対応をしてほしい等々です。そして最近気づいたのですが、他人から甘えられることもパターンは嫌だと感じていることです。それは自分が求めているものと一緒、つまり自分が甘えられなくなってしまうから嫌なのです。
特に私の一番大きなプライドというパターンは、承認を他人に求め、理解してもらったり共感してもらうことで優越感を感じ育ちます。自分は正しいんだ、これでいいんだと勘違いするのです。
私がやらなければいけないことは、自分こそが王だと勘違いするところまで育ててしまったプライドというパターンを「私」のコントロール下に収め、ケアすることです。
そしてまだまだ自分が気づかずにいるパターンが山ほどあると思います。そのひとつひとつをしっかり見ていこうと思いました。それには、とにかく自分を見る、ことが必要です。
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