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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

自分を見ていると、なぜこの学びをしているのかが最近分かってきました。

それまで私は、この魂の学びのことをどこか崇高で、高尚な学びをしている特別感を感じていました。

そしてこの学びをしている自分は高尚なことをしているミームの高い人間だとすら思っていたのです。

自分の中のジャッジで、これは高尚でこれは低俗と差別をしていました。しかし現実をよく考えてみると、この学びをするのは自分が未熟だったから他なりません。利己的で、自分勝手で、保身的で、エゴが強く、そのくせに弱いからです。


あらゆるワークを使ってまずは人並みになっていく、それは全て自分のためにやっていることです。

特別でも何でもなく、正常な進化成長をするために必要なことだったと思います。

これは私にとって、ちゃんと生きるためのツールだったのです。


自分の中の良い悪いのパターンで判断していると現実を見失います。

自分の見ている世界が偏るんですね。ありのままの自分や物事を見るためにも、差別という偏見からはまずは降りていこうと思います。


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