top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

自分を見ていると、なぜこの学びをしているのかが最近分かってきました。

それまで私は、この魂の学びのことをどこか崇高で、高尚な学びをしている特別感を感じていました。

そしてこの学びをしている自分は高尚なことをしているミームの高い人間だとすら思っていたのです。

自分の中のジャッジで、これは高尚でこれは低俗と差別をしていました。しかし現実をよく考えてみると、この学びをするのは自分が未熟だったから他なりません。利己的で、自分勝手で、保身的で、エゴが強く、そのくせに弱いからです。


あらゆるワークを使ってまずは人並みになっていく、それは全て自分のためにやっていることです。

特別でも何でもなく、正常な進化成長をするために必要なことだったと思います。

これは私にとって、ちゃんと生きるためのツールだったのです。


自分の中の良い悪いのパターンで判断していると現実を見失います。

自分の見ている世界が偏るんですね。ありのままの自分や物事を見るためにも、差別という偏見からはまずは降りていこうと思います。


最新記事

すべて表示

誰かの言動に引っ掛かり、パターンが騒ぐ時、相手の中に自分を見ている気がします。 同じパターンを持つ相手に、自分を見ている気がするんです。そう思った時、この相手が何だかわかる気がしました。他人は自分の鏡とはこういうことかもしれません。不思議な感覚でした。 他人を通して自分を知り、自分と他人への理解も深まるのです。 相手を知り、理解することができるのも、黒パターンのお陰だと思いました。 そうやって相手

自分はダメだ、というパターン。これは本当に根深いのだなと、自分を見ていて思います。 このパターンに飲まれると、自分に嫌悪感や罪悪感を感じて、居ても立ってもいられない苦しさがあります。ダメな自分に恥も感じますし、穴があったら入りたい気持ちにもなります。 それほどこのパターンは自分を苦しめ、痛めつけるのだと思いました。だからこそ、丁寧なケアが必要だと思います。 きっとダメではない自分というのは、誰にで

先日予定しておりました「自分でできる心のケア講座」ですが、台風による欠席多数のため中止とさせていただきました。楽しみにしていただいた方、また直接会場にきていただいた方、大変申し訳ございませんでした。 次回開催の際には改めてお知らせいたします。 また前回メールを頂いた方には次回開催が決まり次第お知らせのメールをいたします。 この度は申し込みいただきましてありがとうございました。 皆様の心の健康作りを

bottom of page