top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2024年3月29日
  • 読了時間: 1分

滔々と流れるように、自分の目指すところをちゃんと決めていこうと思いました。


余りある物質がある中で、同時に誘惑もある中で、私はどこへ行きたいのか、また昔のように外側のものを追いたいのか、もしくは自分の内側にある、勇気や強さや優しさ、創造力や行動力や意志力を育て、そこを中心に生きていきたいのか。それは目に見えなのものだけど、私の中には確かにあって、パターンではなくそれを使って生きることもできるわけです。それは、自分の島を作ることと習いました。


自分の島、いい響きです。そんな自分の島を自分で作り、育て、そこを中心に生きていく。それは意固地とかではなく、一人で立つという自立の島。自分一人しか立てない自分の島です。自分の哲学や思い、それらを作り、またその時々の変化で変えられるものです。柔軟性です。


囚われず、執着せず、信じられる自分へと自分を育てます。

さて、今日も目指して目の前のことから始めます。

目指しているのはどこなのか、見失わないようにです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
魂を込めて

立派な人たちの話を聞いたり読んだりしていると、偉業を遂げた人達ほど、日々の当たり前のことに魂を込めてやっているように思います。掃除からトレーニングまで、あらゆる今、やることに真剣に向き合っている、そんな姿勢が伺えます。 私も朝の祈りから、あらゆるワーク、自分を見る姿勢、ピアノ、筋トレ、読書など、その一つ一つをただやるのではなく、丁寧に、真剣に魂を込めてやっていこうと思いました。 今日はこれから家族

 
 
 
自分を知る方法

自分を知る方法は二つあると思います。その一つが、感情が出た時などに自分のパターンから自分を見るというもの、そしてもう一つが、他者との比較において、自分を知るというものです。 世の中には自分よりすごい人は伍万といて、そんなすごい人を知った時、あ〜自分はまだまだだと実感するのです。そこではパターンの出る余地がないほどの差を感じ、自分は何もわかっていなかったと実感するとともに、自分も頑張ろうと思えるので

 
 
 
理想の兄

先日、兄と両親が口論となり、それを見ていた私は盛大にパターンに引っかったのです。 何とも言えない不快感、そして少しの腹立たしさと共にある虚しさと寂しさ、そんな思いが湧き上がりました。 理想の兄じゃなきゃ嫌だというパターンです。 私が子供の頃に見ていた兄は、優しくて穏やかで、包容力があって、何でも受け入れてくれる器の大きな理想の兄でした。その理想の兄とそのとき見た兄はまるで別人で、どうしても受け入れ

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page