- 渡邊 優
- 3月20日
- 読了時間: 1分
語りかけをして涙が出るとき、パターンが、やってわかってくれた、やっと見てくれた、やっと伝わった、やっと汲み取ってくれた、そんな思いが溢れて涙になるのだと思います。
私も始めた当初は本当に涙がよく出ました。いい大人がみっともない、もう住んだことだから、と最初はそう思い身構えてはいても、パターンはとても正直で本質を突かれると、グッとくるものを堪えられなかったのです。
自分の魂のために何ができるだろう?と、最近よく考えます。
一つは、ちゃんと自分のパターンに気づくこと、そしてもう一つはそのパターンをちゃんとケアすること、そしてもう一つが、もうそのパターンに働かさせないということです。
パターンはずーっと一人で働いて、誰にも分かってもらえずにただ耐えてきたのです。
そのパターンがやっと分かってもらえた時、涙が出るのも無理はないです。
そしてこれからは「私」が働いていく。その決意と行動が、本当の意味でパターンを救うことになるのだと思いました。
パターンにいつもでも助けられてる場合ではない。今度は「私」が救う番なんだと。
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