top of page
執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

あらゆる物事に対して、様々な意味づけを持つということが大事なのだと最近思っています。

例えば、私の持つ「自分は正しい」というパターン。


自分の正しさ、これをマイナスの意味づけにすると

ー 拘り、囚われ、執着、他人に押し付ける、対立、争い、不理解


プラスの意味づけにすると

+ 自分の哲学、自分の中で大切にすればいいもの、指針、自らの襟を正す、ちゃんと生きる


そしてどちらでもない0地点の意味づけ

0 ただ一つの体験、絶対ではない、人による


どれを選ぶかは自由で、大切なことは、選べる自分であるということ。

そこに、意味づけの本当の意味があるのだと思いました。

自由になるには様々な意味づけが必要だと思います。

それを持とうと思います。

最新記事

すべて表示

痛い目

自分を見ているとどうも私という人間は、痛い目を見ないとわからない体質なのだと思います。 痛い目を見て初めて自分の間違いに気付いたり、反省したり、そうしてやっと改めることができるのです。頑固と言いますか、パターンが強いと言いますか、おつむが弱いと言いますか、その全部であると思...

認識について

自分をちゃんと認識することについて。 私の場合は、パターンをちゃんと認識するということです。 今までの人生、そのほとんどをパターンで生きてきたわけですから、まずはパターンかどうか、そこをしっかりと認識することが大事だと思っています。...

崇高な目的

ダメな自分をちゃんと認めるということが、とても大事だと思います。 ダメな自分を認めたくないというのはきっと、プライドというパターンですが、そこは置いといて、ダメな自分を認めるというのは、認められるからこそ、進化(改善)できるのだと思います。...

Commenti


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page