- 渡邊 優
- 4月9日
- 読了時間: 2分
私にとって学びとは、それこそあらゆるところから、学べるのだと思います。
本や動画から、自分の経験から、そして他人から、また今では離れてしまいましたが、道場仲間のブログからも色々と学ばせてもらっています。それを読むと何かスッと真理に繋がる気がします。
こうして離れてみてよくわかるのは自分のレベルというものがどのレベルかということです。
いっときは、負けたくないや、あんなこと言われたくないという悔しい思いで頑張りましたが、それでは学べないということも分かります。なぜなら、負けたくない、それ自体がパターンだからです。パターンに頑張らせていたということです。
一般的にはこのようなことは多いと思うのですが、そして勝利を手にすることもあると思います。ですが人の成長に関してはそうはいきません。全員見た目が違う様に、魂の課題も人それぞれだからです。
そこは競うところではありませんでした。そして向ける矢印は他人ではなく自分です。矢印が自分に向いて初めて自分の課題に取り組めます。
そこからの教訓は、素直に学ぶということ、そして学びに対する姿勢です。それがどれだけ大事なことかと、今になってわかります。周りにフラフラせず、真剣に自分と向き合う。
今日もやっていきます。
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