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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

自分の枠をとる、ということを考えています。

例えば自分に枠があると、自分が言われたくないことは、パターンは自然と他人にもいいません。なぜならそれが嫌なことだとパターンは決めているから。


見た目が怖い、いかつい、だからあまり関わるのは止そうと思っていると、それが自分の枠となり、他人との間に壁ができます。それは差別へと繋がり、健全な人間関係ではないと思われます。だから自分の枠を取っていく必要があるのだと思いました。ましてやカウンセラーであれば絶対に必要なことだと最近よく思います。そして人間関係においてこの心の枠がない、壁がない状態というのは、お互いにとって風通しも良く、そして自然でいられる関係であり、またその時間も作り出せるのだと思います。


そして良いも悪いもないといのは、この枠がない状態のことをいうのではないかと思いました。

良い悪いというのはパターンが作っているものだと。


こう考えてやっと、枠を外す、壁をなくす必要性がわかってきます。来年はこの、自分の枠を外していく、壁をなくすと言う目標も、作っていこうと思います。

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