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  • 執筆者の写真渡邊 優

今年最後の茅ヶ崎グループセミナーも無事に終わり、最後にふさわしく、実りの多い学びとなりました。

その中でもひときわ印象に残ったのが「私はそう思っていない」ということ。

これは黒パターンの言うところの、自分はダメだとか、自分は劣っているとか、負けたくないや、認められたい、大切ににされたいや、早く楽になりたいなど、あらゆる黒パターンに対して「私はそう思っていない」という本当の「私」という観察者であり選択者の本心の言葉でした。


ではなぜそう思えるのか。それはあらゆる自分に対しての自己否定の全てを背負い立って歩いて行ける。だからこそ「あなたがそう思っているのならそのままでいい、私はそう思っていないけど、そのままのあなたを「私」は受け入れ、共に歩いていく」そんな強い意志が本当の「私」にはあるのだと思いました。


非常に心強くもあり、愛情溢れる存在が私の中にも、誰の中にもあって、それと共に歩いていけることに喜びを感じました。

心強い味方が自分の中にあったことに、驚きと同時に感謝を感じています。




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今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

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