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  • 執筆者の写真渡邊 優

黒パターンを裁く黒パターンに語りかけを初めて、どれだけ私が黒パターンを裁いてきたかがわかりました。この黒パターンを裁く黒パターンは、黒パターンのことを傲慢で、卑しく、低俗であると認識しています。それゆえに黒パターンを嫌悪し、ダメだと自他共に裁きを加えます。


自分を見るのが嫌だと思い、苦痛を感じている時がありましたが、もしかしたらこの裁きをしているパターンがブロックをしていたのかもしれません。


自分を裁くというのは苦しいものです。それは他人からも常に裁かれているのではないかと思い、他人に恐怖や不安を感じているので、他人との関わりを本音ベースで語れなくもなり、希薄なものにさせるかもしれないと思いました。


もう、黒パターンは低俗で傲慢で卑しいと決めつけて、自分を苦しめなくてもいいのかもしれない。

朝日に向かって今日も、この白を選んでいこうと思います。

そこはやっぱり清々しくて気持ちがいい!




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