• 渡邊 優

毎日毎日暑い日々が続いていますが、それでも変わりない普通の日々を送っています。


美味しい食事ができて、趣味を楽しんで、日課のワークを続け、エアコンの中でコーラを飲みながら本を読む。そんな変わらない普通の日々なんです。

大きな病気もせず、特に問題も発生していない。

そんな何気ない普通の日々。


こんな普通の日々がきっと貴重なことなんだと思う。


思い返せばパターンでいる間は普通の日々に気付くどころか、まだ起こってもいない恐怖や不安を抱えていたと思う。お金、仕事、家庭、人間関係、将来、etc

そんな不安から必死に逃げ回っていたようにも思います。

それはきっと自分自身からだったのだと思う。

自分自身が抱える不安や恐怖から向き合うことに逃げ、ごまかし、何かにすり替えて、悶々としたものを抱えながら(お酒でごまかし、お金に頼り)生きていた。


しかし、やっぱり、自分自身から逃げることはこの宇宙の法則として無理なんだと思う。

逃げれば逃げるほどに自分を突きつけられ、恐怖や不安は増していく。

限界が来るまでに突きつけられ、もう参ったをするまで突きつけられ、それで、やっと、初めて、自分に向き合うことが自分はできたんだと思う。

裏を返せば、そうでもしないと向き合えなかった。自分の問題だということを受け入れることができなかったし、準備もできていなかったのだと思う。それほど自分を見るのが怖かったのだと思う。


そんな時を乗り越えた今の普通の日々がある。

ここに人の尊厳や尊さがあるのだと思うのです。


そんな何気ない普通の日々に感謝をしながら、今日も明日も普通の日々を送っていきたい。




最新記事

すべて表示

振る舞いから降りる。

誰もが抱く、穏やかな心や軽やかな心、どうやったらそういう心になれるのか、もしくはそういう人になれるのか、そんなことを昔はよく考えていました。勝手な想像として、そういう人間はレベルが高い、良い人と思われる、好かれる、大切にされる、敵を作らない、味方が増える、世間で得をする、そんな風に思っていたのです。 しかし、本当の心の内はドキドキハラハラしていても、穏やかな「振る舞い」をしていたのをよく覚えていま

外見に左右される

最近あることに気がつきました。それは黒パターンなのですが、人の外見に左右されるということです。私の場合、見てくれがゴツくて、強そうで、顔も髭面で、ブスッとした屈強な男性を見ると怖そうに感じ、どこかビクビクする。パターンからしたら、そういう人は人を傷つけてきた、もしくは力で人をねじ伏せてきた、だから自分もそうされるだろうと思うからです。パターンはそうだと決めつけています。だから体が萎縮してビクつくの

感謝

バレエスタジオに通っていた73歳の女性の方が亡くなりました。 この方はきみこさんと言って、バレエだけに限らず、ピアノを演奏して発表会にまで出ていた方でした。 私がバレエスタジオに通いはじめた頃、私は男性一人ということもあり、誰とも喋らず、目も合わさず、何処にも自分の居場所を感じずにいた時、きみこさんはバレエ初めて入門という初心者用の本を持ってきて貸してくださいました。それからはことあるごとに私に声