• 渡邊 優

ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力 著 塩田元規 を読みました。

著者はスマホアプリのゲームや、アミューズメント関係の会社、株式会社アカツキの代表者であり、僅か33歳で東証マザーズに上場させ、その1年後には東証一部に上場するなど、ニューエイジの現代経営者として最近広く知られている方です。


最近、この様な若い方が増えてきている気がします。

ひと昔前なら、魂などと言うと、怪しい人、宗教的で怖いという見方が大半でしたが、若い方達は持ち前の柔軟さで、いとも簡単に受け入れ、そこを起点として人生と仕事を考えていきます。

また私たちが普段パターンと呼んでいるものを、著者はゲーム会社らしく、「モンスター」と表現しています。心のモンスターと向き合い、魂を成長させることが、これからの時代は特に大切なことだと。

著者自身、沢山のモンスターと対峙してきたと言っています。

「人に弱みを見せちゃダメ」「自分が強くないと人はついてこない」「自分がなんとかするしかない」「なんとかできない自分には価値がない」などなど、沢山のモンスターと対峙しながら最後には、「もうしんどい限界だ、これ以上は背負えない」と分かって初めて気が付いたと言っています。僕の中にいるモンスターは「弱いリーダーを許していなかった」と。


迷いながらも勇気を出して正直に、自分の感情や過去の出来事をオープンにして語られるこの本からは、著者の心情や葛藤が伝わってきて好感を覚えます。

不器用ながらも正直に自身の経験を分かち合おうとする著者の姿勢に、私は勇気を貰えました。

なんだかこの様な若い方達が現れてきて本当に嬉しく思います。

私としては、せめてこの様な若い方達の足を引っ張らない様にしなくては。

そう襟を正すことができる本でした。



最新記事

すべて表示

久しぶりに、ガツンときた・・出来事がありました。 夜も寝つきが悪く、メチャクチャ落ち込みました。 自分一人の問題ではないのでここで書くことは控えさせていただきますが、本当の久々に自分を責め倒しました。自分だけならどうでもいい、どんな罰でも甘んじて受けよう。しかし、関係のない人にまで迷惑をかけたくない、そんな強い思いが自分を責めていたんです。 勿論その後ワークをしましたが、それでも後味の悪い出来事で

嫌なことがあったとき、苦しいことがあったとき、私は自然の中に入って緑の匂いを嗅いだり、土の匂いを嗅いだりして、心を落ち着かせるのに助けてもらっています。 そしていつも思うことですが、なんで自然はこんなに優しいのだろうと。 きっと何も見返りを求めずに、ジャッジなくただ与えているからだと思いました。 食物も、空気も、癒しも、何もかも与えてもらっています。 以前のセミナーで、宇宙は利他で出来ていると聞き

他人との比較は、無意識のうちにしていると思います。 私もそうでした。 他人と自分を比較し、時に自分はまだマシだと思い、安心したりします。 またその逆に、他人の方が優れていると思うと、自分はダメだと思い自己嫌悪に陥ります。 また他人からの評価も同じように、良い評価だと嬉しく優越感を感じ、悪い評価だと凹み自己嫌悪にこれまた陥ります。 そしてその次にやったのが、白パターンとしての、もう他人との比較や評価