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  • 執筆者の写真渡邊 優

最近、ご先祖様への祈りの際に、祖母、祖父の顔を思い出します。

心配している顔、笑顔の顔、その時々で変わりますが、祖母が心配している時の顔つきは、私が大体間違っている方へ向かっている時に出てくる顔つきなのです。


以前、ここの日記でも書いた仕事をしようと思った時も、朝の祈りで祖母は、とても心配そうな顔をしていました。そして、その仕事はやっぱりやめて、今いるこの道を信じて歩いていく、と決めた時は、笑顔の祖母がいたのです。

それは腑に落ちた瞬間でした。


最近思うのは、こうして先祖の方々は応援してくれたり、色々な形でサインを送っているのだと思うのです。気のせい・・・と言われればそれまでですが、最近は何度かこのような体験をし、もう無視はできないという確かな感覚があります。


自分にしかわからない新たな指針。大切にしていきたいと思いました。

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