top of page
執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

先日は先生との個人セッションの日でした。

いつにも増してセッションの内容は濃く、今回も全く盲点であった、承認というものに自分がどれほど囚われ(黒パターンとして)それを求めていたのかを痛感しました。黒パターンは他人からの承認を糧に生きていると言ってもいいと思います。

認められたい、大切にされたい、特別扱いされたい、愛されたい、自分は正しい、などなど「君が一番だよ。正しいよ」と、そのように言ってもらえることを期待して、あらゆる画策をし、求めていたのだと痛感したのです。


人よりもお金があること、綺麗でいること、学歴があること、いい会社に勤めていること、いい家に住んでいることなど、他者と比べ、他者からの良い評価(承認)をもらうために生きている。今まで私はそうではないと思っていましたが、足元をみたらまさにその世界にいたのです。全くの盲点。先生から「自分が信じていることを疑ってみるということ」ちゃんとノートに書き出して考えてみなさいと言われました。自分が信じてやってきたことを疑うというのはとても勇気がいることかもしれません。しかしそこに、本当に自分を自由にする新たな意味づけがあるのだと思います。そんなことを教わったセッションでした。


目が覚めた。今日から更新です。

最新記事

すべて表示

痛い目

自分を見ているとどうも私という人間は、痛い目を見ないとわからない体質なのだと思います。 痛い目を見て初めて自分の間違いに気付いたり、反省したり、そうしてやっと改めることができるのです。頑固と言いますか、パターンが強いと言いますか、おつむが弱いと言いますか、その全部であると思...

認識について

自分をちゃんと認識することについて。 私の場合は、パターンをちゃんと認識するということです。 今までの人生、そのほとんどをパターンで生きてきたわけですから、まずはパターンかどうか、そこをしっかりと認識することが大事だと思っています。...

崇高な目的

ダメな自分をちゃんと認めるということが、とても大事だと思います。 ダメな自分を認めたくないというのはきっと、プライドというパターンですが、そこは置いといて、ダメな自分を認めるというのは、認められるからこそ、進化(改善)できるのだと思います。...

Comentarios


Los comentarios se han desactivado.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page