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  • 執筆者の写真渡邊 優

肋骨の状態もだいぶ良くなり、久しぶりに海に入りました。

やっぱり、海は気持ちいいです。そして、ここのところ思考の領域からよくやっていた、もうその領域に留まるのはやめよう、というものを、海の中で実践していました。


誰よりもいい波を乗りたい、負けたくない、どちらの方が上手いか、など、他人との比較、競争、もうそこからは降りて、自分のことをやっていこう。


海の中であれば、自分の練習を。そして周りを気にしているパターンがあれば、それをコントロールする術を。そういったことを自分の中だけで行い、自分のためにやっていく。

それができたから、自分を肯定できるや、できなかったから、ダメでもない。ただただ、自分の在り方だけを見つめて、行動していく。


それは自分に時間を使い、自分に労力を割くということです。

それには内側からの胆力が必要になりますが、まるで体幹を使っているようでした。

バレエの成果が出ているのかもしれません。ひょんな所で繋がるものです。


一ヶ月ほど怪我で引きこもっていましたが、新たなる始動と銘打って、自分の在り方だけを見ていこうと思いました。



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