• 渡邊 優

最近天気の良い日は海沿いの遊歩道を散歩して、公園の木陰で読書をしています。

そして最近ハマっている、世界は贈与で出来ている。著・近内悠太の哲学書の中で、哲学についてこんな一文がありました。


「哲学は結局のところ何をしているのか」という問いに、「哲学の生業は概念作りだ」と答えています。では、哲学は何のために概念を作るのか。答えは「人類の幸福な生存のため」です。


私は以前哲学というものは、何か高尚で、限られた頭のいい人だけが考え、作っていくものだと思っていました。自分には縁もゆかりもないものだと。

しかし、意味づけのワークという自分の哲学作りをしていくと「生きる」ということが楽で深刻ではないものに変わっていきます。

それは、一歩前に自分を進める時もあれば、休んでもいい、というような自分に対する安息を選べる時もあります。言うなれば、自分の幸せと成長のための概念作りでもあります。そしてそこには固執はなく、何よりも内なるバランスがよくなる。だから、楽になっていくのだと思います。


パターンに飲まれ、物事に固執している時、風の心地良さや鳥のさえずりに耳が届かなくなる時があります。そんな時、我に帰らせてくれるのが自分の哲学です。

今の自分の意味づけ。意識的に自分で作っていく、というところに、進化が生まれるのだと思いました。

最新記事

すべて表示

昨日は皆さんの近況、私の近況を通して自分自身を開示し、そこから派生する新たな気づきや学びをしていました。 しかしこの「開示」というもの、普段の生活では滅多にお目にかかることはありません。 それはきっと、自分の内側を見せるということが「弱さや負け」という意味づけに繋がっているからだと思います。それは他人の内側を見たときに、無意識のうちに自分と比較して、自分の方が優っている、劣っていると解釈し、自分の

今日はこれから魂の道場、岩手グループ、沖縄グループ、茅ヶ崎グループ、また個人で道場に通っている方達が一同に会したセミナーがあります。 ここ何年かコロナウイルスの影響もあり、他のグループに出席して皆さんの顔見ることもありませんでしたが、本日やっと、皆さんの元気なお顔を拝見できます。 お会いしていなかった間、それぞれの時間をこの学びに費やし、色々な経験のもとで皆さんが学んできたかと思われると感慨深いも

一人になりたくない・・ という、もう遠い遠い前世から引き継いでいるような強固な黒パターンに語りかけ、そのパターンの中に浸っていると、誰かに守ってもらいたい、助けてもらいたい、という強い思いを感じます。 このパターンは、誰かに守られていたら、自分に自信を持てる、自分に価値も持てて、他人の目も気にせず、強い自己肯定感を持って生きていかれる。 だから、誰かに守ってもらいたい、助けてもらいたい、そう叫んで