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  • 執筆者の写真渡邊 優

私は兎角小さい頃から「あんたは我儘だ」と両親から言われてきました。

今考えても、その都度の我儘は覚えてもいません。しかし、我儘はいけないことという黒パターンはしっかりと育まれ、残っています。その我儘とは・・について、今であれば新たな意味づけができると思うので、中立ワークで考えてみます。


我儘

自分の価値観を持っている、自分の哲学を持っている、自分の人生を生きている、我が意のまま

他人に振り回されない、自分に正直である、自分を持っている、自分を認めている


0 ただ一つの体験 絶対ではない 人によって違う


理解されない、同調しないから嫌われるかも、白い目で見られるかも、好奇な目で見られるかも

一人になる、孤独、寂しい、他人に迷惑をかける、他人を振り回す


一長一短ありますが、いい意味での我儘って、他人に左右されずに自分の人生を生きれるってことが、一番大事なことなんじゃないのかな・・と思います。


いいんじゃない!我儘に生きても。


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今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

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