top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

感謝の気持ち。この気持ちを大事にしていきたいと思いました。

とは言っても、私自身も、両親、彼女、友人、恩師、先輩、周りの人々、色んなことに感謝するようになったのはまだまだ最近のこと。多分、今までは自分のことで精一杯だったのだと思います。


そして以前よりの少し心に余裕ができて、感謝の気持ちや、思いやりや、優しさ、理解、そういったものが大事だと少しづつ思えて来たのだと思います。


それはこのコロナ禍においても安定していられること、健康でいられること、美味しい食事ができること、家族がみんな元気でいられること、今までは当たり前すぎて気づいてこなかったことに、ちゃんと感謝していこうと思いました。


コロナウイルスは色んなことを私に教えてくれています。

今まで当たり前だと思っていたことが急に当たり前でなくなったり、不安や恐れがどれほど人を苦しめ、人々を分断するのか、その一つ一つのパターンを見て、ケアしていく、そんな大きな機会でもあります。


見方を変えれば大きなレッスンでもあり、これを機会に色々なことに気づかさせてくれてもいます。

その一つが、感謝の気持ちです。

これは大事にしていきたいと思いました。


最新記事

すべて表示

2ヶ月ぶりのセミナーに参加しています。 いつもの2ヶ月よりも随分と時間が経った気がします。そしてこのセミナーでまたモチベーションを上げて、粛々と自分と向き合い、ケアできていなかったパターンをケアして、新たな白パターンを選んで行動していく。それは実はすごく単純なことだと思いました。 きっと難しくしているのは私のパターンで、まだどこかで自分のパターンを許しきれていないパターンがあるのだと思います。 そ

こう書くと誤解を招くかもしれませんが、自分に起こる出来事って、自分で招いているのではないか?と思っています。私が最近騒いだパターンで、利用されたくない、というものがあります。ですが、ハッキリと断らなかったり、NOを突きつけなかったのは自分の問題で、どうぞ私を利用してくださいと自ら表明しているようなものだと思いました。 私自身この学びをしていると、誰でも受け入れられて、誰にでもいい人で、素晴らしい人

哲学の大事さを最近痛感しています。 哲学というと難しく考えがちですが、例えば、自分にとっての仕事とは、家族とは、友人とは、成長とは、趣味とは、など、生きていく上での指針となり、また過去の体験や学びから導き出された、自分の規範ともいうべきものです。 そこをちゃんと考えて、今後の自分の生活や仕事に活かしていく。そうして初めて哲学というものが生きてくるのだと思いました。そこは考えるだけでも、座学だけでも

bottom of page