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  • 執筆者の写真渡邊 優

今思うと、前に進めたキッカケのほとんどが、黒パターンからでした。

黒パターンの持つ、重さ、苦しさから、早く楽になりたい、早くこの苦しい状態から脱したい一心で、自己探求という学びやワークを重ねてきた気がします。


しかし最近、その学びやワークの意味づけを変える時がきたようです。

新たな意味づけとしては、自ら得るもの、取りに行くもの、自分から進んで学ぶもの、主体的に行うもの、という、今までの受動的な意味づけから能動的な意味づけへの更新です。


自らがエンジンとなって主体性を持ち、学び、得て、自己を成長させる。

そこにはやらされている感や、やらなきゃ感はなく、やる、学ぶ、得る、という至ってシンプルな、ただやりたいという私本来の動機が伺えます。


これはシンプルでいい、しっくりきます。

意味づけ、更新していきます。

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