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  • 執筆者の写真渡邊 優

緊急事態宣言が解除されましたが、この自粛期間、私にとっては非常に意味のあるものとなりました。

平時以上に様々なパターンが騒ぎ(将来への不安、恐れ)その都度向き合い、ケアをしてきましたが、パターンの暴れ方も強烈だったために、そことの向き合い方もガチンコでした。

そのため、コロナ前と後では何かスッキリ感があります。

そして自分の進むべき方向や在り方も、おぼろげながらハッキリして来たと思っています。

そういう意味では非常に収穫のあった時期だとも言えます。


世間ではコロナの第二波、第三波があると言われていますが、この先に何があろうとも、あるがままのパターンを全て受け止め、許して行こうと思っています。

自分の中に平和を作っていくとはそういうことなんだなと、実感している次第です。


そして少しでも誰かの力になって、この混沌とした時代の新たな生き方を共に学び、伝えられたらいいと思っています。


頑張りましょう!

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