top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2022年4月5日
  • 読了時間: 1分

パターンが究極の思い通りにしたいのは、結局自分自身なのだと思います。

それは、理想の自分であり、誰にも負けない自分であり、凄い自分であり、誰もが認める自分。

そうであれば、なんでも思い通りになるし、自分も傷つかないし、嫌なことも起こらない。

だから、自分を思い通りにしたいのだと。


しかし残念ながら、なれるわけがない。

それは幻想であり、本来の自分でもなく、そんな人はどこにもいない。


どんなに立派に見えても、勝ち続けることはないし、嫌う人もいれば、認めない人もいる。

それが現実というものだと思います。


理想の自分になれない自分がダメなのではなく、なれないのが普通なのだと思いました。

無理なことをパターンはやろうとする。きっとそうなれば楽になれると思っているのでしょう。


しかし本質は逆で、◯思い通りの自分じゃなくてもいい。今できることを一つ一つやっていこう。

そう諦めた時に真っ先に思い浮かんだのが、自分の心を整えること。


きっと全てはそこに集約されているのかも。

 
 
 

最新記事

すべて表示
王に愛されるパターン達

パターンが悪いんじゃない、「私」が機能していなかっただけだと、最近はよくわかります。 パターンは子供です。思い通りにことが運べば(他人も思い通りになれば)満足します。しかし一度思い通りにならないと、怒り、拗ね、いじけます。あらゆる画策をして、自分の思い通りにしようとするので...

 
 
 
暴れ馬

パターンは暴れ馬。 この意味が近頃よくわかります。勿論私のパターンを見ていてわかることですが、私の一番大きなパターンが、ここでもよく出てくる「プライド」です。 このプライドというパターンは、他人の言動に反応し、また自分自身にも反応します。自分自身に対しては、プライドに見合う...

 
 
 
否定

自分の傾向を見ていて思うことが、否定されたくない、というパターンです。 これもプライドからの派生のパターンですが、最近では否定はよくない、むしろ何でも認めることがいいとされる風潮がありますが、この否定の意味づけ考えてみました。 否定 + (プラスの意味づけ)...

 
 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page