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  • 執筆者の写真渡邊 優

私、自分の弱さをとくと味わっている最中です。


男は強くなくてはダメだ、強い男じゃないと必要とされない、弱い男に価値はない、強さに対してそんな意味づけを持って生きてきた私にとっては、弱さを味わうのは恐れや不安、そのものでもあります。

何しろ弱いとこの社会では生きていけないと決めつけてきましたから、自分の弱さを受け入れ、味わうのは初体験でもあるのです。


では本当の強さとは一体何なのか・・

そんな強さについて中立ワークを使って考えてみました。


強さ

ー 威張る、他を下にみる、ハッタリ、偉ぶる、弱いものに強い、マウント、黒パターン、優越感


0 ただ一つの体験、絶対ではない、人による


+ 弱い人の気持ちが分かる、意志力がある、行動力がある、他のためになれる、守れる、戦える、リーダー


同じ強さでもこうも意味合いが変わってきました。

少しですが、進むべき方向が分かってきた気がします。

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今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

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