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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 9月1日
  • 読了時間: 1分

今、黒パターンを嫌う黒パターンのケアをしています。

私は以前、自分を見るのが嫌でした。なぜなら、自分を見れば見るほど自分のダメなところに目がいき、そんな自分に嫌気がさして嫌悪感を抱いていたからです。思い通りにいかない自分に、理想の自分と違う自分に、他人と比べてダメな自分に、そんなレベルの低さに辟易していました。そうすると自分を見る、という行為がとても苦痛に感じるのです。


今でこそそれは和らぎましたが、それでもパターンを嫌うパターンがあることは事実で、このパターンが前述の、自分を嫌うパターンだと思っています。そしてプライドと深く関係しているとも思っています。


自分を見て自分に辟易する。これはこれで辛い状態です。なぜなら自己否定をして自分を責めているからです。これがこのパターンの正体だと思います。そしてこのパターンが強いと停滞にも繋がります。

軽やかさや推進力とは違う、重さのようなものを感じます。

なのでここはしっかりと腹を据えて取り組んでいこうと思います。

 
 
 

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