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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2月15日
  • 読了時間: 2分

ダメな自分をちゃんと認めるということが、とても大事だと思います。

ダメな自分を認めたくないというのはきっと、プライドというパターンですが、そこは置いといて、ダメな自分を認めるというのは、認められるからこそ、進化(改善)できるのだと思います。


恐らくこの地上に生まれてきた以上、何らかの目的があるはずです。(私はそう信じています)

それが課題のクリアーであったり、カルマの解消であったり、はたまたもっと崇高な目標(人類のためなど)であったりと色々ではあると思うのですが、恐らく普通の人というのは個人的な課題のクリアーが最初の目的のような気がします。その課題が大きければ大きいほど、認めたくないというパターンの思いは強いのかもしれません。きっと認めてしまったらパターンは生きていけないとさえ思っているからです。だからこそ、やる価値があると思います。


何のために、誰のためにではなく、自分のためにです。

そこには、魂の崇高な目的すら感じます。

全てがそこに繋がるのでしたら、無駄なことは何一つない、きっと魂の旅路はそうできているのだと思います。


自分がどこに向かっているのか、今一度見直してもいいのかもしれません。

であれば、ダメな自分も認められるはずです。

と自分に言う。

 
 
 

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