渡邊 優
昨日はバレエのレッスン日でした。
コロナの影響もあり、年配の方達はまだ完全には戻ってきていません。
そんな中、少しづつ新たな方も加わって、気付けばレッスンの前方にいる古株へと変化していました。
(後ろから見られるの照れ臭い!)
そうか・・・もう三年目なんだ。。。
自分の中では普通に定着したバレエですが、他人に、明日はバレエのレッスンだから、と話すと (´⊙ω⊙`) な顔となり、ど、ど、どうゆうこと?と聞かれ、クラッシックバレエのレッスンなんだよ。と教えると(゚д゚lll)ってな顔になり、そして会話が終了します。それ以上聞いちゃいけないと思っているのかな??
今ではこのバレエ、何のためにやっているのかというと、強くなるため。そして、面白いから!
この二つです。バレエの面白さは、とにかく美しい!あんな風に美しく踊れるようになりたい!そして一つ一つの所作も美しくなる。心も美しく見える。それが面白さへと変化しています。
そしてもう一つの理由、強くなるためは、始めた当初、恥をいっぱいかいて、惨めな気持ちにもなって、情けなくもなって(全てパターンですが)そんな自分のプライドを壊していきたい。そうゆう強さが欲しい。そう思って強くなりたいと思っていました。しかし今はと問うと、恥をかくのも全く問題ないし、惨めになるのも全然いい。恥をかくことも、惨めになることも、それが弱いことだと思わなくなってきたんですね。
そんな沢山のことを学んで、少しづつ古株になってきています。
できうるところまで、バレエは続けていきたい、そう思っています。