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  • 執筆者の写真渡邊 優

学びへのベクトルをしっかり持つことは、大事なことと思います。


学びに対して間違ったベクトルとを持つと、100%学び切ることができません。

例えば、学びを教わる先生に対して、分かってもらいたい、大切にされたい、受け入れられたい、大事にされたい、もしくは自分がどう思われているか気になるなど、間違ったベクトル、思いを持っていると、学び本来の内容を100%受け取ることはできないのだと思いました。

これは自分で実証済みですからよくわかります。


ここでの学びは自分を知り、そして新たな自分を創造していくというものです。

自分のためであり、それが他のためへと繋がり、そうしてお互いが成長していくためのプロセスです。

そこに黒パターンを混ぜてしまうと学びの純度が下がり、学びのスポンジに100%吸い込むことができません。


もし黒パターンが騒ぐ時があれば、そこは意識を持って、パターンを使わずに「この学びを100%自分のものにしよう」その意識で学んでいければいいと思います。


正しい学びへのベクトル、大事なことだと思いました。

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