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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2021年9月13日
  • 読了時間: 1分

パターンはよく子供のようだと言われます。

私の黒パターンを見ていても本当にそう思います。

思い通りにならないと不貞腐れるし、腹を立てて文句も言うし、怒ってなんとか自分の思い通りに物事を進めようとします。


そしてもう一つ、これは大人になってからできた黒パターンだと思うのですが、それが、「こんな自分ではダメ」という黒パターンです。

上記の子供のようなパターンに対して、そんな風に思ってはいけない、それは社会人らしくない、大人気ないからダメだと、学級委員のような、優等生を気取る黒パターンです。


この二つが同時に出たりするので少々複雑になります。

でもこの二つの黒パターンには共通点があります。

それが、外側を思い通りにしようとしているのか、自分を思い通りにしようとしているのかという、思い通りにしようとしている対象が違うだけで、思い通りにしたい!という思いは同じなんです。

ここが、子供のように感じる部分です。


そんな自分の中にある子供たちに対して、理解という愛を持って接していけたら、また良い子になるんだろうな〜と思います。

それが本来の子供だから。本来の純粋な子供になるのかもしれないと思いました。

 
 
 

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