最近、嫌われたという体験をもとに、新たなインナーチャイルドに気付きました。
パターンとしては、嫌われたくない、という語りかけをしていますが、それ以上に、小学生の頃に虐められた時の記憶がオーバーラップしたのです。鮮明に思い出したその頃の記憶は、友達に嫌われ、虐められ、傷つき、一人寂しい思いをした思い出でした。
この経験があったから、嫌われることに極度に臆病になっていたんだと思います。
嫌うこと、嫌われることというのは、普通に生きていれば誰にでも経験することだと思いますし、自然なことだと思います。ですが、このような経験を経て、その時の思いがそのままの状態として私の中に残っていたのです。それがインナーチャイルドとなり、今出現してきたのです。
恐らく、今だからこそ出てこれたんだと思います。
この子は普通の子供です。放っておくわけにはいきません。
これも、今向き合うべき一つの流れとして、しっかりと受け止めて、救済していこうと思います。
新たな歩みに向かって。
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