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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2021年12月14日
  • 読了時間: 2分

私は以前、こういった心の学びや真理の学びをしてくると、どこか人よりも上で、位の高い人間になると思っていました。

それは誰からも認められ、誰からも愛され、性格も温和となり、怒りなどなくなり、仏のような存在になる。ましてやカウンセラーとはそういうところに近い存在だと思っていたのです。


しかし学べば学ぶほど、自分を見れば見るほど、現実は全く逆で、どんどん現実の己を知ることになり、別に自分はそんなに大したものじゃない、そう思う様になったのです。

途中、全然大したことない自分を知り、理想の自分とかけ離れた現実の自分を知ると「自分はダメだ」というパターンが騒いで悶絶した時もありました。しかし、そこを超えてくると、諦めにも似たような、もう自分の中の何も変えられない、無理だ・・もうこの自分でいくしかない、そう思う様になったのです。


この自分というのは、傷つきやすくて、そのくせプライドが高くて、負けず嫌いで、弱虫で、ビビリで、すごい奴だと思われたくて、自分を大きく見せたくて、認められたくて、誰からも愛されたい、そんな黒パターンだらけの自分です。そんな自分の持つパターンを変えようとすればするほど苦しみは増すのでした。

きっと、そんな沢山の黒パターンを持つ自分にOKを出して、それを持ちながら何を選ぶのか、というところで努力しながら生きていくのが、成長なんだと思う。


大したものになる必要もなく(そもそもなれない)、だからと言ってダメなわけじゃない。

プライドや、見栄など、そういった鎧がまくてもそのままの自分でいい。そう思えたら素敵なんだと思う。

 
 
 

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