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  • 執筆者の写真渡邊 優

ここ最近自分を見ている時、黒パターンに対して、可も不可もない、ただあるだけ。

そういったことを意識してパターンを見ています。


黒パターン=ミームが低い、レベルが低い。

以前はこのように捉えていました。ですから、黒パターンで行動した時はもの凄く自分を責め、自分を恥じてもいました。特にこういった学びをしている自分だからもっと高潔な人間になろうと、聖者のような人間を目指していたのだと思います。

ですから、自他の黒パターンに対してもとても否定的で、ダメなものと決めつけ、許せない対象、そのような存在として捉えていたのかもしれません。ですからとても苦しい思いをしました。嫌だ嫌だと・・・


ここ最近は黒パターンでやっちゃった!をしてしまっても、またチャレンジしよう。

もう一度意識して白パターンを選びなおそうと心がけています。

それは、黒パターンに対しても、黒パターンを選んでしまった自分に対しても、可も不可もなく、ただあるがままを見つめ、自分はどうありたいのか?と自問し、もう一度チャレンジをしていく。

そうやって少しづつ上手くいく回数を上げていければいいと思っています。


今思い返すと、いちいち自分をジャッジしていた時はその都度自分に疲れ、嫌気がさし、疲弊してもう嫌だと投げ出したくなっていました。レベルの低い自分に嫌気がさしていたのですね。


可も不可もなく自分を見つめ、学んでいく。

何かを期待するでもなく、がっかりもしない。

これが本来の学び、なのかもしれませんね。

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