• 渡邊 優

机を整理していたら古いノートが出てきました。

そこには昔の語りかけがだらだらと書いてありました。やっと本格的に自分を見始めた頃の語りかけは、それはそれは新鮮で、パターンの思いの丈をありのままにぶつけるように書いてありました。


その語りかけの題名は「自分を見たくない」


なぜ自分を見たくないかというと、ダメな自分を見なくてはいけないし、傲慢な自分も、生意気な自分も嫌だし知りたくないし、そんな自分を見たら傷つくし自信を無くしてしまう。それに自分を見ていくと本当の自分や自分の気持ちに気付かされてしまう。それは耐えられない、だから自分を見たくないと・・・


確かに記憶があります。自分を見たくないというパターンがあることを。

この学びをしていくと、このようなパターンは騒ぐのかもしれません。それほど、自分を見るということが怖かったのだと思います。自分が抱いている理想の自分と本当の自分が違い、本当の自分を見てガラガラと崩れていくことが。


自分を見ていくということは、勇気がいることなのかもしれません。

そしてそんな自分を許していくことも、優しさと理解力が必要なのだと思う。

こうやって一つ一つパターンをケアしながら、勇気や強さを鍛えてきたんだな〜と、自分の軌跡を見るのもまた、尊厳を感じられる出来事でした。

最新記事

すべて表示

一人相撲

パターンに飲まれると、いつも一人相撲をする私です。 勝手に心配して、勝手に不安になって、勝手に恐れて、悲しんで、怖がって、寂しくなって、腹が立って、苛々して、ストレスになって、苦しくて、辛くてと、まさに一人相撲。言い方を変えると、思い込みまっしぐらです。 後から考えてみると、どうしてあんなに不安になった?恐れた?悲しかった?など、後々冷静になって思い返しても全く現実的ではなかったし、全て勝手に自分

パターンの救済

パターンの救済を本格的にやろうと思います。 今まではどちらかというと、いや、9割型パターンよりでワークをしてきました。 それはどうしてもパターンよりなので、パターン贔屓に物事を見て、考えがちです。 もうそこではない在り方、私がパターンを救うという、私の本来の役目を遂行しようと思いました。 私の中に核となって、ドンと居座っている「一人になりたくない」という黒パターン。 一人では生きていけないほどに誰

駅での一幕

先日、駅でご夫婦だと思うのですが、派手に口喧嘩をしているのを見かけました。 奥さんはご主人に 「女を舐めるな!」 「女を馬鹿にして下に見やがって!どうして男はこうなんだ!」 ご主人 「しょうがないだろ、そういうもんなんだよ!」 奥さん 「ふざけんな!男は女から産まれてんだよ!馬鹿にするな!」 ご主人 「ほら、いくぞ・・」 そんな一幕に遭遇しました。 確かに昭和の男性は、どこか女性を軽視している節が