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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

受け入れられたい、というパターンがあります。もちろん私にです。

それは特定の人や集団やグループ、友人、家族、社会に異性、多岐に渡りますが、受け入れられることで身の安全や安心や保証、また自分への価値なども感じられて自信にもつながると、パターンは思っています。だから受け入れられていないと、怖くて不安で生きた心地がしないと、パターンはいいます。


ということは誰かに受け入れられていないと、安心感や安全や自分への価値は感じられない、自分一人では得られない、そう思っているのだと思いました。依存心ですね。


今このパターンのケアを行なっていますが、どれだけ私が他人を使って自分を成り立たせてきたか、あらゆる場面で他人を使って自分を支えてきたかが走馬灯のように思い出します。それは他人とつるむ、という状態でした。


まずは、受け入れられたい、というパターンを私がちゃんと受け入れて、ケアし、癒していこうと思います。そしてその先には、受け入れられなくてもいい、私は一人でも大丈夫。これを選んでいこうと思います。随分強いパターンですが、これも大きな課題の一つ。一歩一歩志を持って、歩んでいこうと思います。

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